2012年02月01日

闇鍋検索 ぺたん他

■何の気なしに「ぺたん」などをを検索したら、次の歌句が見つかりました。

【ニャン鍋賞 ぺたん】
ひとりぺたんとこの世に残され何とせうひいといふほど椿が落ちる 河野裕子〈ひいに傍点〉(短歌)
木犀の庭をぺたんとはりつける 畑美樹(川柳)

【ぺたん系】
叱られた子供の気分夏空になぐり描きするぺったんこの雲 本多忠義(短歌)
まっさきにぺちゃんこになる副葬品 樋口由紀子(川柳)
(ぺしゃん、ぺしゃんこ、ぺたんこ、ぺっちゃんこ ナシ)

【べたん系】
のり弁に海苔べったりと貼られありインディペンデンスデイ【独立記念日】の夕餉 加藤治郎(短歌)
かきつばたべたりと鳶のたれてける 与謝蕪村(俳句)
(べたん、べったん、べちゃ ナシ)

■その他
これまた何の気なしに「芳香剤」を検索したらこれひとつでした。

【ワン鍋賞 芳香剤】
爪ほどに小さくなった紫の芳香剤を夜明けに捨てる 本多忠義(短歌)

本日の闇鍋 総数75903
短歌45043、俳句19982、川柳10521 他

2012年01月27日

出版文化賞、そして演劇も 『あけもどろの空』

■沖縄タイムスの出版文化賞授賞式に行って来ました。

『あけもどろの空 ちびっこヨキの沖縄戦』は、児童文学部門で受賞。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-01-25_28939/

この本の著者高柳杉子は、沖縄出身で、私の義理のいとこにあたります。
私の叔母美知子といっしょに沖縄戦の本を出版しようとして資料を集め、メモをとるなどしていましたが、癌のために44歳という若さで他界。
美知子が発起人となって、私が編集、叔父がイラスト、杉子さんの両親と杉子さんの友人でライター荒木美由樹さんの協力も得て完成させました。

授賞式では、著者杉子の二人の母(実母=主人公ヨキと義母美知子 下の写真)が笑顔でスピーチ。
この様子は25日の沖縄タイムスに掲載されました。


■演劇『あけもどろの空』 3月25日に上演予定

『あけもどろの空』は、23年度八重瀬町平和事業として、演劇になります。

まず3月25日に上演、その後も各学校などで上演するとのこと。

台本がもうできていて、目を通しました。
わかりやすく、コンパクトにまとめてありました。

関東出身である私たちではうまく書けなかった沖縄方言が、
実にいきいきと盛り込まれています。

3月にはまた沖縄だ!!
akemo-jyusyo.jpg

posted by tyouseki at 15:33| Comment(1) | TrackBack(0) | ひまつぶメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

出版文化賞だって! 『あけもどろの空』 

『あけもどろの空 ちびっこヨキの沖縄戦』
(一昨年、編集などを受け持った本で、昨年は図書館選定図書になった)が、
沖縄タイムスの出版文化賞に選ばれました!!

今月下旬、授賞式があるので、沖縄に行きます。

受賞もうれしいけど、沖縄に行けるのがうれしい。

(いや、自腹ですけど、気が向いたらホイという距離じゃないから、
用事ができて腰をあげられることがうれしい。)

このほか、演劇にして、本に出てくる地域の学校で上演するという話もすすんでいて、もうシナリオが出来たらしいです。

tbiyoki hyousi


posted by tyouseki at 12:10 | TrackBack(0) | ひまつぶメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする